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57件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1956-02-09 第24回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

船田国務大臣 私は今下川委員と治小問題について論争しようとは考えておりません。自衛隊を出勤させるという場合におきましては、御承知通り自衛隊法にはっきり明示されております。その条件が整った場合においては、その条件のもとに、ある制約のもとにおいて出動させるということになるのでありまして、あらかじめ今度の労働争議があるからどうこうするというようなことは、私は今申してはおりません。

船田中

1956-02-09 第24回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

船田国務大臣 ただいま下川委員から、私が自衛隊を出動させるという発言をしたという前提に立っての御非難でありますが、私はそういうことを発言いたしておりません。これははっきり申し上げます。むしろ自衛隊の出動というようなことのないようにいたしたいということを昨日の自由民主党総務会において話はいたしておりますけれども、ただいまお示しのようなことに私は申しておりません。これははっきり申し上げておきます。

船田中

1956-02-09 第24回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

稻村委員 事重大ですか、一言御質問申し上げますが、今あなたは下川委員質問に対して、むしろ自分は自衛隊を出動しないようにしたい、出動するようなことはないようにしたい、こういうことを言ったと言われましたが、それならば、一体あなたは憲法に保障されたストライキというものを、暴動とかそういうふうなことをあらかじめ予想して考えておるのですか。それをお尋ねしたい。

稻村隆一

1955-07-26 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第47号

下川委員 激励ではありません。具体的に私はあなたの説明を求めているのです。あなたを激励するのでなくして、今日のあなた方のあり方における矛盾計画の中には貿易の拡大といいながら、拡大に努力しておらない、その矛盾、それから不生産的な諸施策に予算をさいておられますが、そういうものを拡大をしておくと、生産面とか国内の政治の面に支障を来たす。

下川儀太郎

1955-07-25 第22回国会 衆議院 本会議 第46号

第一は、三月二十六日の内閣委員会におきまして、下川委員への答弁の中に、杉原さんはこう言ってお七ます。防衛六カ年計画を示すのが国民への理解を深めるためぜひ必要と信じ、そうやっていこうと思っております、こう言っております。第二は、同じ日に、中村高委員質問に対して、次のように答えております。

田原春次

1955-07-18 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第42号

下川委員 約束はされないとおっしゃいますけれども、これはあなたの方でいわゆる日米共同声明として四月十九日に出されたその妥結の中のいろいろな諸問題がございます。たとえば飛行場拡張約束、これは約束をしておらないとおっしゃいますけれども、小牧、あるいは新潟、立川、板付、あるいはその他の各方面の飛行場拡張が、声明の中に載っております。これも私は約束一つじゃないかと思う。

下川儀太郎

1955-07-05 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

下川委員 なかなか答弁が明確にされておらない。明確になったのは、ただ先ほどいわれた、六カ年計画の中に、いわゆる駐留軍が大体徹退し得るというあなたの確信だけなんです。今の森君の質問をそのまま受けとってお尋ねいたしますが、あなたの六カ年国防計画は、これはいわゆる思いつきなのか、それとも半ば進行しておるのか、あるいはできておるけれども発表の段階でないのか。こういう点を一つ明確にしておいてもらいたい。

下川儀太郎

1955-06-28 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

下川委員 そこに新憲法を理解しないあなたの考え方がある。要するに、昔大将だった、指揮官だったというけれども、いわゆる戦争指揮者、あそこまで戦争を持っていった者、戦争に対する責任的な人々立場と、それからその人の誤まった指揮によって犠牲とされた人々、これはおのずから違う。犠牲とされた人々の方が上なんです。誤まっている人々の方がむしろ下に考えなければなら省。

下川儀太郎

1955-03-26 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

下川委員 それならば長官のいわゆる構想をお伺いしたいと思います。予算の面、数字の面についてはいろいろ今後の折衝もございましょうが、しかし三十年度におきましてどの程度に増強するのか、あるいはまた現在あなた方の方でいろいろと調整し、あるいは折衝しておられる数字の面は大体どの程度か。これは大体おわかりと思いますが、それだけでも一つお伺いしたいと思います。

下川儀太郎

1954-12-16 第21回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

下川委員 原因をお聞きすると、これは火災に対する防備の不備だということが明らかになつておる。従つてもちろんその責任の追及は、これは当然でございますけれども、一応これは付近住民たち、あるいはまたその内部における人々の生命が失われなかつたらからいいようなものでありますけれども、これがもし付近住民に、あるいはまた中の人々に死傷を与えるようなことがあつたらそれこそ大きな問題になつて来る。

下川儀太郎

1954-12-16 第21回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

下川委員 いかなる方針、いかなる政策を持つても、しよせんこれは管理内閣でございますから、選挙をやつてみなければ、再び大村大臣にまみえるかどうかわかりませんので、それはその辺にしておきまして、ただこの際次長さんにちよつとお伺いしたいのです。これは現実の問題ですが、先般川崎市のいわゆる防衛庁の研究所が焼けました。これは非常に損害が大きいと思う。しかしその原因がいろくあると思う。

下川儀太郎

1954-12-06 第20回国会 衆議院 本会議 第6号

本案は十一月三十日本委員会に付託され、政府説明を聞き、質疑を行い、十二月六日討論に入りましたところ、日本社会党を代表して下川委員及び日本社会党を代表して鈴木委員よりそれぞれ反対意見自由党を代表して中井委員及び日本民主党を代表して高瀬委員よりそれぞれ賛成の意見が述べられ、採決の結果、多数をもつて原案通り可決いたしました。  以上御報告申し上げます。(拍手)

平井義一

1954-12-06 第20回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

下川委員 社会党左派を代表しまして簡単に討論をします。  自衛隊法の一部改正につきましては、御承知通り、わが党は党の性格の上から平和憲法擁護あるいは再軍備反対を主張しております。従つてこの管区の問題、あるいはまた一枚の看板を塗りかえるにいたしましても、すべてが反対でございます。われわれは今日のあらゆる面から徴してみましても、こうした自衛隊の存置それ自体に対しても常に反対を主張して参りました。

下川儀太郎

1954-10-07 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第46号

下川委員 それからもう一つ藤井長官の報告の中に、いわゆる戦術的の立場から共産党共存論を唱えておる。二つ陣営に対する共存論でありまするが、この二つ陣営共産党の言う共存論によつて戦争の危機とかあるいはあらゆる切迫した情勢が緩和されたならば、非常にいいと思いますが、これはどのようにお考えになりますか。

下川儀太郎

1954-09-29 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第42号

下川委員 その指示が二十メートルあるいは三十メートル、その当時報ぜられたのでしようが、しかし現実には五十メートルの風速ということが今日歴然としておる。そうなつて来ると、なぜそれくらいの台風かあるいは暴風が襲来する、そういう予報がキャッチできなかつたのか、その点をお聞きしたいのです。

下川儀太郎